7月 2020

Warne Marsh

Warne Marsh / Warne Marsh

レニー・トリスターノ派のテナー、ウォーン・マーシュのワンホーンアルバムです。 ウォーン・マーシュはリー・コニッツとのアトランティック盤が有名ですが、これは彼のワ...

Johnny Coles / Warm Sound

Johnny Coles / Warm Sound

いぶし銀のトランペッタージョニー・コールズの初リーダーアルバムです。 ジョニー・コールズはマイルスの影武者などと言われているようで、58-60年頃ギル・エヴァン...

Quincy Jones / Quintessence

Quincy Jones / Quintessence

クインシー・ジョーンズがインパルスに残したモダン・ビッグ・バンドの秀作です。 クインシー・ジョーンズはカウント・ベイシーをはじめとして様々なバンドに編曲を提供し...

Barry Harris / Breakin' It Up

Barry Harris / Breakin’ It Up

バリー・ハリスの初リーダーアルバムです。 1958年シカゴで録音されました。バリー・ハリスは決して大向こうを唸らせるようなピアニストではありませんが、バッピシュ...

Dave Bailey / Two Feet In The Gutter

Dave Bailey / Two Feet In The Gutter

いぶし銀のドラマー、ディヴ・ベイリーのB級ハードバップ。 ディヴ・ベイリーは本当に地味なドラマーです。彼のソロを僕は聴いたことがありません。サポートに徹していま...

Miles Davis / My Funny Valentine

Miles Davis / My Funny Valentine

マイルスのリンカーンセンター1964年のライブのバラードを集めたのが本アルバムです。もう一枚は「Four & More」があり、そちらには比較的アップテ...

Chris Connor / Sings Lullabys Of Birdland

Chris Connor / Sings Lullabys Of Birdland

ベツレヘムに吹き込んだ10インチ盤2枚とビッグ・バンド3曲からなるクリス・コナーの代表作です。 3つのセッションが収録されています。エリス・ラーキンス・トリオ、...