Alto sax

Sonny Criss / Saturday Morning

Sonny Criss / Saturday Morning

アルトのSonny Crissが晩年にリリースした傑作です。彼のアルバムの中でも人気の一枚で、最高傑作との呼び声もあります。 僕がこのアルバムを初めて聴いたのは...

Art Blakey / A Jazz Message

Art Blakey / A Jazz Message

Art Blakeyがジャズ・メッセンジャーズを離れて吹き込んだ、地味な一枚です。単純にスイングする楽しい一枚です。 Art Blakeyが率いていたJazz ...

Art Pepper Meets The Rhythm Section

Art Pepper Meets The Rhythm Section

アート・ペッパーがマイルスのリズムセクションと共演。熱いペッパーが聴かれます。 アート・ペッパーを語るときどうしてもシナノン復帰後と50年代までのペッパーと評価...

Jackie McLean / Makin' The Changes

Jackie McLean / Makin’ The Changes

ジャキー・マクリーンというアルト奏者は不思議なアーティストです。というのも決して上手なプレーヤーではないし、音もアルト独特の澄んだ音質でもない、でも一回聴くと忘...

Phil Woods / Sugan

Phil Woods / Sugan

アルト・サックスの名手フィル・ウッズがレッド・ガーランドと共演した貴重な1枚です。 1957年はフィル・ウッズの経歴の中で彼が一番プレーヤーとして充実していた時...

Jackie McLean / Jackie's Pal

Jackie McLean / Jackie’s Pal

1956年から57年にかけてジャッキー・マクリーンは八面六臂の活躍で、56年だけでも12枚のアルバムにまたがる吹き込みです。56年はチャーリー・ミンガスのバンド...

The Cannonball Adderlay Quintet In San Francisco

The Cannonball Adderley Quintet In San Francisco

このアルバムが吹き込まれた1959年、キャノンボール・アダレイはマイルス・デヴィス・セクステットの一員としてあの名盤「KIND OF BLUE」の吹き込みに参加...

Eric Dolphy At The Five Spot

Eric Dolphy At The Five Spot

モダンジャズ史に残るエリック・ドルフィーとブッカー・リトルの火を噴くようなライブ。 エリック・ドルフィーという真に偉大なプレーヤーは生前その実績に見合うだけの評...

Jackie McLean / 4,5 And 6

Jackie McLean / 4,5 And 6

ジャッキー・マクリーンの魅力は哀愁をおびたトーンとエモーショナルなプレイということになります。いわゆるマクリーン節と呼ばれる独特な哀愁を帯びたフレージングは50...

Cannonball Adderley / Know What I mean

Cannonball Adderley / Know What I Mean ?

キャノンボール・アダレイはソウル色の強さゆえ60年代中期以降のアルバムは日本ではほとんど評価されることがありません。ファンクの御用商人とか色々と揶揄されています...

Hal McKusick / Triple Exposure

Hal McKusick / Triple Exposure

思索するミュージシャン、ハル・マクシックの実力を再認識する1枚! ハル・マクシックは50年代後半に何枚かのリーダーアルバムを残してジャズ界から引退、スタジオミュ...

Phil Woods / Woodlore

Phil Woods / Woodlore

実はフィル・ウッズという人が良くわからない。テクニックからいったら全アルト奏者のなかでもトップの存在。ただ上手すぎて時々うるさく感じる時もあります。ヨーロピアン...